セリアのプチボウルで据え置き型のピンクッションを手作り。
こんにちは。
引越しから1ヶ月半が経って生活も大分落ち着いたので、手芸やハンドクラフトの作業スペースを部屋の一角に設けました。
今までは狭いPCデスクだったため置ける道具も少なく、毎回毎回押し入れから道具を引っ張り出してきたのですが、このたびかなり大きめの机を購入したので色々と置けるようになりました。
ピンクッションもそのひとつ。
今までは恥ずかしながらこのようなピンクッションを使用していました。↓
ピンクッションと言うより、針山といったほうがしっくり来るかも・・・。
これはなんと夫が小学生時代に家庭科で使っていた裁縫道具(!)の中に入っていたもの。裁縫を一切しない夫なのですが一人暮らしを始めるときに持ってきたらしいです。
私が使うまで全く手付かずだった夫の裁縫道具は、それはそれはピカピカでした。その中に入っていたピンクッション針山。私が使い始めてからはボロボロになってしまいました。
というわけでみんなだいすきセリアにて、手のひらサイズのプチボウルを買ってきました。直径は7センチくらいでしょうか。
適当な布地をボウルよりも大きめに裁断し、1センチほど内側をぐるっと1周手縫いします。
1周縫ったら口をキュッと絞って・・・
あとは綿をとにかく詰めていきます。沢山詰めて、固めにしたほうが針がしっかりささるようです。
ぎっちぎちに綿を詰めたら、瞬間接着剤をボウルとクッションの両方に塗って、クッションをボウルの中に詰めて出来上がり。
オリジナル据え置き型のピンクッション完成です~。
私は机に置いたときに重さが欲しかったので陶器の器を使いましたが、セリアにはかわいい空き缶もあったのでそれ使っても良いかもしれませんね。