【引越し】荷造りしながら生活をすると精神が病む
引っ越しの荷造りも佳境に入って参りました。疲れました。
ブログタイトルにもある通り1LDKの小さな小さな部屋なので大してものは多くありませんが、何が疲れるかと言いますと
荷造りしながら生活をする
これが一番つらいです。
生活する為に必要な毎日使うものは、そんなに早々と荷造りする事は出来ません。そして以外と毎日使うものって多い。
特に台所周りに関しては、調理器具から食器、調味料にいたるまでありとあらゆるものが毎日使う可能性が多くてなかなか段ボールにつめられていません。その割にはこまごましたものや割れ物が多く、また形も丸かったり平たかったりやたら複雑な形をしているのでつめるのに頭をつかいます。そしてまた使う可能性があるから段ボールを閉じる事が出来ません。時間あるのにぎりぎりまで荷造りできないこのストレスよ。
開かれたままの段ボール。家が狭いため段ボールを避難させる場所がなく、テレビとダイニングテーブルの間の1.5畳ほどのスペースにどかどかと段ボールが置かれています。
そしてこの段ボールの横で、細々と適当な飯を食らう私。
お箸はどこだっけ?
あれ、キッチンペーパーがこんなところに。。。
ゴミ袋どこいったー!
もうやだ
汚部屋と呼ばれるお部屋にすんでいる人も、きっと同じようなストレスを抱えているんでしょうね。精神がめちゃくちゃ荒みます。いつも使っているモノがいつもの場所になくて探すストレスと手間はんぱない。ついに家を飛び出して、近所の本屋で片付け本を探す有様。この本を読むと結構心が穏やかになりました。
最近流行りのミニマリストは好きになれない私ですけど、あるべき場所にモノがあるという生活の大切さをひしひしと感ました。
引越しに役立つ荷造り術!とかいう記事が書ければ少しは社会の役に立つのでしょうが、すみませんただの愚痴でしたごめんなさい。
引っ越しまで後ちょっとなので気を強く持ってがんばります。